９月１日新発売！保湿はついに、ハリ感までアップする時代へ！

お肌につけた瞬間、瞬時に「ハリ」が感じられ、同時に角質の奥まで浸透し、肌の内側からのケアもできる優れもの！おおう保湿、与える保湿に続く、「第３世代の保湿」とも呼べる「つくる保湿」を実現したのが9/1に発売となるPOLA「AGLAIRA」シリーズです。

「AGLAIRA」発表会では、APEX-iシリーズ利用者の1000万件のデータやアンケートに基づく開発理念が紹介されました。なんと、女性が肌の老化を感じるのは、「30代前半」が実に４割にのぼるんだとか！また、その原因は「ハリ、シワ」が上位を占め、中でも「ハリをアップしたい」という結果が一番多かったそう。

朝、お手入れをしたハリのあるみずみずしい肌も、時間がたつにつれ、毛穴やほうれい線、小じわが目立ってきます。その原因は「乾燥」。肌の保水率が高ければ乾燥しなくなり、ハリも１日中持続するのです。そこで、新ブランドは「ハリをアップする」ということが第一目標に開発されたそうです。

POLAの研究の結果、「うるおいのある肌は、見た目にもハリがある」というメカニズムを実証したのが、肌の中の「タイトジャンクション」と「カルシウムイオン（Caイオン）」の働きです。Caイオンは、表皮などに多く存在し、「健康でうるおいのある角層に変化するためのスイッチのような役割」をしています。加齢や感想などでCaイオンが不足すると、良い角質が生まれなくなるのだそう。では、どうしたらCaイオンが不足しないお肌になるのでしょうか？

角質層の更に下には、水門のような役割をする「タイトジャンクション」という機能があり、研究結果、このタイトジャンクションがCaイオンの流失も防ぐ役割があることがわかったそう。タイトジャンクションがきちんと機能すれば、Caイオンが肌の内側にとどまるので、うるおいに満たされたハリのある肌状態を保つことができるんですね！

タイトジャンクションを正常化するために開発したのが「モイスチャーセラミドカプセル」。中心部の「内層」と外側の「外層」にわかれ、内層には３つの保湿成分をあわせた「タイトジャンクションコンプレックス」を配合。外層はセラミドをナノカプセル化した「超極小ナノ化セラミドカプセル」なので、お肌につけた瞬間、浸透しやすい外層が、内層のうるおい成分をすばやく、お肌の隅々まで行きわたらせるのだそうです。

外層の、即座にハリを感じる「瞬間保湿」と、内層による肌内部からのうるおいを育てる「根本保湿」の組み合わせにより、「ハリ感までアップする保湿」が誕生となったのです！

セラミドは水にも油にも溶けにくく、ローションへの配合は大変難しい成分。試験管に通常セラミドと、超極小ナノ化カプセルセラミドを入れ、溶かす実験をします。通常セラミドは白く濁り溶けづらいのに対し、超極小ナノ化カプセルは溶けて透明に！また、プレパラートにマスカラを塗ったものをAGLAIRAクレンジングと、他社クレンジングに付けてそれぞれ出してみると、AGLAIRAのほうは見事サッと落ちていました！これも、モイスチャーセラミドカプセル配合の成せる技なんですね！

最後に、ローションやクレンジングなどを実際に使わせていただきました。「アグレーラ ローション リフトモイスト」は、少しとろみのあるローションが、肌につけた瞬間パシャっとはじける感触。つけたあとも、もちもちになり、瞬時にハリを感じることができました。また「アグレーラ クレンジング モイスト」は、肌にのせると水のように軽いオイルに変化。テストでつけた口紅もスーッとなじんで素早く落としてくれました。香りもフルーティフローラルで、癒されました！

少しづつ変化を感じ始めた肌のために誕生した、「輝く女神」という名をもつスキンケアライン「AGLAIRA」。肌の内側からも外側からもハリ保湿ケアができる、古くからアンチエイジングや角質の研究に取り組んでいるPOLAならではの、最新技術が生かされたスーパースキンケアラインとなりそうです！

「AGLAIRA」は9/1発売。基本４品が２週間試せる「ビギナーセット」は3,150円で発売されるそうなので、気になったかたはぜひお手に取って試してみてくださいね！