ファンデ要らずの秘密を学ぶ！「素肌美体感サロン」オープン！

P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの皆様からのごあいさつをいただきます。美しい肌を生み出すために本当に必要なケアは「こすらない泡洗顔」というコンセプトのもと、２０名の皮膚科医のアドバイスを元に、最低限必要なシンプルケアを目指して開発されたのがP.G.C.Dで、フランス語で「最大公約数」という意味とのこと。

通常、一般の女性が使うスキンケアアイテムの種類は５種類が平均ですが、P.G.C.D.では「朝のソープ（サボンクレール）、夜のソープ（サボンフォンセ）、オールインワン美容水（ロシオンエクラ）」のシンプルな２ステップスキンケアシステムを提唱しています。

日本や海外で開発を重ね、最終的にはフランスの老舗ソープメーカーにより生み出されたP.G.C.D.のソープは、朝と夜とでは落とすべき汚れが異なるという結論から、朝用、夜用の２種類となったそうです。また、どんなに良質なソープでも、泡立てが良くないと期待される効果は得られないそう！さらに、P.G.C.D.では“香り”の持つリラクゼーション効果に着目し、それぞれのソープに通常よりも極端に少ない割合で香料を配合。朝と夜、それぞれのソープにあった香りづくりにこだわったそうです。

ここで、サボンクレールとフォンセの正しい泡だて方を実践。水の温度はぬるま湯くらいがベスト。まず手をソープで洗い、ソープを流水にさらし、その後で泡立て開始！ある程度泡立てたら少しお水を足してはこする、これを繰り返すこと２、３回で、こってりした見事な泡が！キレイナビスタッフは、最初はうまく泡だてられなかったのですが、アドバイザーさんからの「手からこぼれ落ちる水を手の甲の下側から救いあげてまたこすってみてください」というアドバイス通りにしてみると、最初はキメが荒かった泡が、ホイップクリームのような弾力のある泡に変わりました！さわると角（つの）が立っていればOKだそうです！

良質な泡がつくれたら、実際に手の甲を優しく洗います。すぐにすすぎますが、泡の濃度が濃いのでしっかり時間をかけてすすぐのがポイントだそう。

ソープでの洗顔の後は、なんと２９種類のあらゆる保湿成分が１本に凝縮されているという美容水「ロシオンエクラ」でお肌を潤します。こちらは日本の会社による開発で、１本で化粧水、美容水、クリーム（乳液）の役割を果たせる、北アルプスの水を限定使用したというこだわりの１品。コットンよりもハンドプレスを推奨、美容液自体はわずかにとろみを感じるのですが、お肌に付け優しくハンドプレスすると、すっとなじんでべたつきません！

本当にこれ１本で大丈夫！？と驚いたのですが、「乾燥するところには重ねづけでOK！保湿力が大変高いので、冬場のリップケアにも使うと効果があります」とのこと。試してみる価値はありそうです！

最後に仕上げとしてご紹介いただいたのが、UVケア美容液「プロテクシオンアンテグラル」。白い乳液状美容液で、容器をよく振ってから小豆大の量を手の甲に出し、顔全体にトントンと置くように付けていきます。これをつけると、最初は付けたところから白くなっていくのですが、時間が経つにつれ自然に馴染み、肌がワントーン明るくなったような印象に！お肌がある程度良好な状態なら、これをつけるとくすみが抜けるような効果があるように思ったので、ここに「ノーファンデへの最後の秘密」があったなぁと納得！

しっとり・さっぱりの２種があり、SPF値は17なのですが、日常使いなら塗り直し等を行えばこれで充分で、レジャーなどの時はこちらを下地にSPF値が高いものを使うと、お肌に負担にならず良いそうです！

最後に、質問タイムを設けてくれるので、お肌の悩み等を直接スキンケアコンサルタントの方にきくことができます。ひとりひとりの質問に丁寧に答えてくださいました。

今回のプログラムは、朝、夜の洗顔＋美容液、の３ステップを続けていくと、肌のターンオーバーが正常になり、肌の負担を最小限にしてお肌が美しくなる、というP.G.C.D.のスキンケアシステムがよくわかるプログラムで、洗顔の基礎も学ぶことができ、とっても楽しくてためになりました！

また社員の方は、スキンケアコンサルタントの方も含め、「本当に全員ノーファンデ」でした・・・！ですが、どの方も大変キレイなお肌で、とてもファンデをつけていないとは思えないほど。

こだわりのある製品づくりとコンセプト、社員の皆さん自ら実践し、ノーファンデの成果を出しているP.G.C.D.の“洗顔命のスキンケア”という概念に、納得のプログラムでした！近郊にお住いで、気になられた方はぜひ素肌美体感サロンに足を運んでみてはいかが！？