免疫力アップ：老商（ろうしょう）のツボ


季節の変わり目は体温調節が難しいもの。
寝冷えなどで朝がだるい時はありませんか？
ちょっと調子が悪いかな、というときは免疫力アップのツボ
「老商（ろうしょう）」を押してみましょう！

場所は、親指の爪の付け根、内側です。

両手にありますので交互に、あまりチカラを
入れすぎずに押してみましょう。

免疫力をアップし風邪の対策になるほか、
自己治癒力を上げるツボでもあります。

・夏〜秋は朝夕の冷え込みが激しくなります。重ね着をして微妙な体温調節をし、
就寝時は薄手でも長袖を着用するとよいでしょう。

・体感で丁度よい、暑いと感じていても実際は冷えていることがあります。
湯船につかる等してあたため、適度な体温で就寝しましょう。
また就寝1時間前には入浴を済ませましょう。


・就寝時に窓際の場合に冷えが強くなります。なるべく窓の近くでの就寝を避けるか
雨戸を閉めて厚手のカーテンに変えるなど、窓の寒さ対策をして下さい。

・秋〜冬に向けてはかけぶとんの調整が必要ですが
早めに厚手のものや毛布などを重ねていきましょう。