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Vol.34　　　　おせちについてのアンケート

なにかと忙しい年末年始！メンバーのおせちの予定は!?なんと「食べない」という方が最も多く、購入と手作りが次点、全て手作り、購入と続く結果になりました。またおせちを購入するかについては全体の半数の方が「購入しない」という結果に。買う場合も価格帯の安いものが人気があるようでした。フリーコメントでは、好きなおせち料理として「栗きんとん」「伊達巻き」「黒豆」が圧倒的な人気を誇る一方、「おせちは食べない」「おせちは好きではない」「縁起物として食べている」という方が多く、お正月も外食できる機会が多くなったことや、三箇日でも食品が変えるようになり保存食の必要がなくなった現代のライフスタイルの影響が強くうかがえる結果となりました。（回答数1604名）

わたしたちのおせちにまつわるエピソード！

	毎年、家族でカタログを見ながらおせちを選ぶのが恒例です。みんなでワイワイ言いながら決めるのが楽しみです。
	なますはゆずの器にいれてお重に詰めると汁がでなくていいし、見た目もかわいく仕上がります！昆布巻きは中身をぶりにするとちょっと高価なおせちっぽくなります！
	毎年、おせち料理は主人の実家で義母と一緒に作ります。ただ、西日本出身の私と東日本出身の義母では、味付けが違い、最初はとまどいました。
	仕事がら元旦から仕事している私ですがおせちを食べる余裕がない時でも昆布と黒豆を絶対に食べるようにしています。一年じゅう豆にこつこつと喜んで生きられるようにです。これはだけはかかせません。
	おせちは毎年母の手作りです。余りがちのお煮しめは、２日か３日に天ぷらや散らし寿司にリメイクして最後まで美味しく頂きます。
	母の実家のお煮しめがとても美味しくて食べ過ぎて、正月早々ダイエットを諦めるのです。とほほ。
	栗きんとんの簡単な作り方・・・舟和の芋ようかんを買ってきて潰し、栗の甘露煮を混ぜる。甘露煮のシロップと混ぜると丁度良い硬さになって毎年好評です。
	「ちょろぎ」の漢字の書き方で揉める。
	亡くなった祖母が作る田作り（ごまめ）の味が忘れられません。毎年1月2日に訪ねると、待ってましたと言わんばかりに出してくれた山盛りの田作り。祖母の笑顔と共にずっと心に残っています。自分でも挑戦してみましたが、まだまだあの味には敵わない。
	ずっと毎年お取り寄せでのおせちです。一年に一度の贅沢って一度では無いんですが（＾＾；）ちょっと豪華に一年を始めたい気持ちで買っています。
	普段に買うお総菜の美味しいお店に「おせち」を予約します、去年初めてでしたが、やっぱり美味しかったです、買うと大晦日がゆっくりできてとても良かったです。
	我が家では、おせちを始め、一年の節目節目の料理は、祖母から受け継いだ味があります。おせちを重箱ごと購入するなんて考えられません。毎年、12月に入ると、少しずつ仕込みや仕入れを始めます。
	おせちにはいっているものが、年を重ねるにつれおいしく感じるようになった。
	完璧なおせちではないけれど　伝統的に数品必ずというものがあってそれは手作りします。それはずっと守っていきたい習慣です。
	親元離れてから食べなくなりました…あれ？お正月に家帰ってないのかな…。
	主婦の威厳をかけて毎年「田作り・くりきんとん・お煮染め」は作ってます。日本のお正月の風物詩として伝統的に子供に伝えたいという願いを込めて♪
	おせちは実家でも食べないし、食べたいと思ったことはありません。おせちよりも刺身の盛り合わせや母の作ったお雑煮のほうがおいしいと思うからです。
	デパートで31日の閉店間際に買いに行くのが恒例になってきました。　値下げされてて嬉しいので。
	和洋折衷いろ～んなおせち料理をお取り寄せしてみましたが、結局、昔ながらの定番のおせちが１番！ってことになりました。

Vol.34 おせちについてのアンケート

わたしたちのおせちにまつわるエピソード！

Vol.34　　　　おせちについてのアンケート