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| フェースアップパウダー2021 |
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| 評価：★★★★★☆☆ | 2021/1/4 (月) 2:32 |
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| かずおいーめい (0) 47歳 |
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【一番キレイになれる使い方】
どう使ったらミラコレ2021の良さを一番に発揮できるか、試行錯誤しておりました。
■通常のフェイスパウダーの使い方と同様、ファンデの上に普通につけたら
↓
パフでもブラシでも家族に「化粧が濃い」と指摘されるほど厚くなりすぎておばはん顔に
どんなにとる量を少なくしても同じ結果
■ファンデでなくBBクリームの上につけたら
↓
やっぱり厚くて作り込んだ感のあるおばはん顔に
■ファンデ類をなしにして、透明の日焼け止め・化粧下地だけの上につけたら
↓
すっぴん風メイクではなく、そばかすやクマの目立つただのすっぴん顔に
等々、様々な失敗を繰り返した上で見つけた、
最もステキな肌になれるベストな使い方がコレでした！！！
【色つき化粧下地(or日焼け止め)+コンシーラー+ミラコレ】
化粧下地(日焼け止め)の色は、ベージュでも白でも大丈夫でした。
コンシーラーは、私の場合クマがものすんごーくひどいので、
クマ部分につけたものを境目をぼかす感じで頬や目尻付近にまで薄く広くのばしました。
それと、色ムラが気になるソバカスとかにも少しチョンチョンと。
それ以外には色つき化粧下地(日焼け止め)のみ。
そこに、付属のもみこんだパフでのせていくと……
目立つアラは隠しつつ、全体的にキメ細か。
だけど、おばはん顔にはならない自然さもキープした顔に♪
ファンデなしの、このベースメイクにした時は「化粧が濃い」とも指摘されないし、
すっぴん風すぎて「お疲れ顔」にもなりません。
作りすぎてない、もともと肌がキレイな人？みたいな感じになれました。
きれいめファッションの方なら、
普通に使った化粧感のある仕上がりでも良いかもしれません。
が、ここ数年の私はニットよりゆるスウェット、カーディガンよりパーカー、パンプスよりスニーカー・ローファー・ブーツなんかが多いので、きちんとメイクをしてしまうとイタイおばはんになってしまうのです(;ω;)
２０代の厚化粧は「マネキン」と形容されるに留まりますが、
３０〜４０代の厚化粧は「本格的にイタイ、ただのおばはん」にしかなりませんから、切ないです。笑
２〜３コのシミ・そばかすが与える印象より、
顔全体が与える印象の方がはるかに大きいですものね……
年を重ねた人ほど、隠そうとしないことが大事だなって思います。
それと、容器。
家族に「すごいね、それ。キラッキラだね」と言われました。笑
ザ・ゴージャスという感じですが、エレガンスのラプードルみたいな上質感のあるゴールドではありません。プラスチックですので。
サイズは、ぎりぎり持ち運べるかなという感じ。
でも、化粧直しが必要ないほどモチがいいので持ち歩く必要はありませんでした。
(ファンデ類をぬってないと、余計崩れないですしね)
ファンデもしないし、これ自体の粉も質がよいので、
フィット感があっても肌が窮屈になる感覚は１日中ありません。
「この使い方を続けていたら、肌が喜びそう！ 元の肌が元気になりそう！」と思えました。
乾燥もしませんよ。
なお、昔プレストパウダーを使っているとBAさんに言ったら
「プレストだと、パウダーの量が足りないんですよね。ルースの方がいいですよ」
と言われたことがあるのですが、こちらはプレストでもかなり筆やパフへの粉含みが良いです。
しっかりとれます。
だから、同じプレストでも量が足りないということはまずないでしょう。
新年１発目のクチコミでした。
文学部日本文学科出身なので、読書をする天使の絵柄に好感をもてました。
ただきらびやかなだけでなく、知的な要素を取り入れてくれているのがいいですね。
女は華やかさの奥に知性も秘めてないと！笑
１７２３字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^ |
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