2017年07月15日
自己発光オフィス キャスト&あらすじ #3
『自己発光オフィス』 おおまかなあらすじは、#1 へどうぞ!
8話にて、ホウォンは会社のPRをするべき場面で「ハウラインの社員は嘘つきです」と爆弾発言
「(ハウラインの社員同士が家族なら)互いに憎み、傷つけあうことも家族がすることなんですか?
韓国はガラスの天井指数がOECD、最下位のはず。
頑張って働く女性に差別のないハウラインは、この国の会社ではないようですね。」
そう毒を吐きます
それもそのはず、特にホウォンはトラブル続き・・・
家具の販売と称して、営業を強いられる契約社員たちは、鬱憤が溜まり始めています
でも現実には、こんな言いたい放題の契約社員がいたら即座に切られてしまうかも・・・。
働く人が共感できるドラマということで、プチ『半沢直樹』的ドラマなのかもしれません
一方、部長になりたいけれど、女性ゆえに昇進できないチョ課長(チョン・シニョンさん)は、不本意ながらもパク部長の傘下に。
9話では、ホウォンの秘密を知ってしまうウジン(ソ部長)。
自分はもうすぐ死ぬと思い込んでいるホウォン
そしてホウォンが、しんみり幸せについて考えるシーンは秀逸。
『それでもなかなかいい1日』という本をめくりながら、
「したいことがいっぱい。ときめきがいっぱい。
だけど私には時間がない」との引用が。
その後ホウォンは、
「今日1日だけ幸せでいよう。今日が幸せなら、毎日が幸せなんだ。
昨日も今日だったし、明日も今日になるから。だから今日は、悪くない1日だった」
(韓国の脚本は独特だと思ったり、日本とはニュアンスが違って難しく感じることがありますが、背中を押される台詞が多いです)
ホウォンとヒョン医師(ソ院長)とのシーンもジーンときます
「なぜ嫌われているのか分からない」というソ院長の言葉に、「私はその筋の専門家です」と答えるホウォン
「重要なのは、相手が自分を好きかどうかではなく、自分がその人や会社を好きなこと」
そう思ったら世界が変わってきたというホウォンが溌剌として見えます
ソ院長を信頼しているホウォンですが、ソ院長には医師とは別の顔があり、倦厭されるだけの事情や考え方が・・・。
この辺りの回では、ホヤの細かい演技がとても上手で、親にも契約社員だと告げられず、何かとコンプレックスを抱えた根暗風の青年役を好演しています。
コメディー要素のあるシーンも満載です
そういえばケガしたギテクは、卵で冷やしていたような
韓ドラにはよくある仕草ですね
ギテクといえば、ギテクの元彼女役、ハン・ソナさん(Secretの元メンバー)は、さすがの立ち姿でファッションも毎回、毎回とても可愛らしい(かっこいい?)です
10話では実はホウォンが、〇〇症だったことが判明。
ソ部長(ウジン)とは距離が少しずつ縮まります
変わらず契約社員3人はどんなときも仲良し
互いを思いやる関係です。
映像も鮮やかでキレイ
かつては
「何も悪いことはしてないのよ!みんな貧乏が嫌で、就職したいだけなのに」
「世の中みんな敵なんだ」・・・と泣き叫んでいた彼らの状況が好転し始めています
病室にいるホウォンを囲んだギテクとガンホのシーンでは、
「私たちの話は残忍な童話みたい」と話しつつ、
「『正義は生きてて、頑張る人のところには福が来る』っていうのが、童話の世界じゃない?」という2人に、
「こんな時代でも童話には正義があって、頑張る人のところには福が来たでしょ。
これからもっと、がんばればいいんだよ」とホウォンが励まします
ここまでなら良いお話ということで終盤に向かう『自己発光オフィス』ですが、ある人物の発言でそれぞれの立場に激震が
もう一波乱ありそうです
8話にて、ホウォンは会社のPRをするべき場面で「ハウラインの社員は嘘つきです」と爆弾発言
「(ハウラインの社員同士が家族なら)互いに憎み、傷つけあうことも家族がすることなんですか?
韓国はガラスの天井指数がOECD、最下位のはず。
頑張って働く女性に差別のないハウラインは、この国の会社ではないようですね。」
そう毒を吐きます
それもそのはず、特にホウォンはトラブル続き・・・
家具の販売と称して、営業を強いられる契約社員たちは、鬱憤が溜まり始めています
でも現実には、こんな言いたい放題の契約社員がいたら即座に切られてしまうかも・・・。
働く人が共感できるドラマということで、プチ『半沢直樹』的ドラマなのかもしれません
一方、部長になりたいけれど、女性ゆえに昇進できないチョ課長(チョン・シニョンさん)は、不本意ながらもパク部長の傘下に。
9話では、ホウォンの秘密を知ってしまうウジン(ソ部長)。
自分はもうすぐ死ぬと思い込んでいるホウォン
そしてホウォンが、しんみり幸せについて考えるシーンは秀逸。
『それでもなかなかいい1日』という本をめくりながら、
「したいことがいっぱい。ときめきがいっぱい。
だけど私には時間がない」との引用が。
その後ホウォンは、
「今日1日だけ幸せでいよう。今日が幸せなら、毎日が幸せなんだ。
昨日も今日だったし、明日も今日になるから。だから今日は、悪くない1日だった」
(韓国の脚本は独特だと思ったり、日本とはニュアンスが違って難しく感じることがありますが、背中を押される台詞が多いです)
ホウォンとヒョン医師(ソ院長)とのシーンもジーンときます
「なぜ嫌われているのか分からない」というソ院長の言葉に、「私はその筋の専門家です」と答えるホウォン
「重要なのは、相手が自分を好きかどうかではなく、自分がその人や会社を好きなこと」
そう思ったら世界が変わってきたというホウォンが溌剌として見えます
ソ院長を信頼しているホウォンですが、ソ院長には医師とは別の顔があり、倦厭されるだけの事情や考え方が・・・。
この辺りの回では、ホヤの細かい演技がとても上手で、親にも契約社員だと告げられず、何かとコンプレックスを抱えた根暗風の青年役を好演しています。
コメディー要素のあるシーンも満載です
そういえばケガしたギテクは、卵で冷やしていたような
韓ドラにはよくある仕草ですね
ギテクといえば、ギテクの元彼女役、ハン・ソナさん(Secretの元メンバー)は、さすがの立ち姿でファッションも毎回、毎回とても可愛らしい(かっこいい?)です
10話では実はホウォンが、〇〇症だったことが判明。
ソ部長(ウジン)とは距離が少しずつ縮まります
変わらず契約社員3人はどんなときも仲良し
互いを思いやる関係です。
映像も鮮やかでキレイ
かつては
「何も悪いことはしてないのよ!みんな貧乏が嫌で、就職したいだけなのに」
「世の中みんな敵なんだ」・・・と泣き叫んでいた彼らの状況が好転し始めています
病室にいるホウォンを囲んだギテクとガンホのシーンでは、
「私たちの話は残忍な童話みたい」と話しつつ、
「『正義は生きてて、頑張る人のところには福が来る』っていうのが、童話の世界じゃない?」という2人に、
「こんな時代でも童話には正義があって、頑張る人のところには福が来たでしょ。
これからもっと、がんばればいいんだよ」とホウォンが励まします
ここまでなら良いお話ということで終盤に向かう『自己発光オフィス』ですが、ある人物の発言でそれぞれの立場に激震が
もう一波乱ありそうです
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