クラランスとは 医師を目指していた創設者のジェック・クルタン・クラランスは、女性たちの悩みに気づき、「美の治療センター」として１９５４年にエステティックサロン第１号店をオープンさせて、このサロンからクラランスの歴史は始まり、植物を科学するクラランスは「植物の恵み×先進サイエンス」を６０年以上にわたって研究しています。
入院してから肌の手入れに色々使って環境に合わせようと必死になっていましたが、
この商品を使って楽になったような感じがしました。
200ｍｌ 10,000円(税抜き)
クラランスのモニターに参加しています。
今回の化粧水は
肌年齢に合わせた25+、35+、45+と3つのエイジングエア化粧水で、
肌年齢によって異なる肌の特徴を多角的に研究し、それぞれのニーズに合わせて開発したのです。
3つの肌年齢とは、
25＋ ・・・ 「Mアクティヴ トリートメント エッセンス ローション」
35＋ ・・・ 「ファーミング EX トリートメント エッセンス ローション」
今回の
45＋ ・・・ 「スープラ トリートメント エッセンス ローション」です。
45+のスープラ トリートメント エッセンス ローションの特徴は、
肌年齢に合わせて厳選された植物由来の保湿成分。そのこだわりのフォーミュラが、肌表面のバリアを一時的にゆるめて、うるおい浸透。
後に続お手入れを受け入れやすい状態へ整えます。輝きのある、柔らかくしなやかな肌へ導きます。
これは、スキンケアバリアを解き放つために、角質層にうるおいを与えて柔らげることでもあるキーポイントの1つです。
キーポイントの2つ目は、肌年齢による異なる肌の特徴を多角的に研究し、それぞれのニーズにあわせて3つの化粧水を開発した
肌年齢別アプローチの事です。
クラランスの妥協できないこだわりの植物
クラランス様では、植物の可能性を無限と考えております。同じ植物でも、抽出する部分や産地、抽出方法によっても、有用成分の種類や質も変化することを、パリ郊外にある研究所で、肌と植物の可能性を研究しているからいえることなのです。
私は肌が弱いため、植物のエキスが配合されている商品を好みますが、
こちらのブランドはその植物を研究して商品にしているため安心して手に取ることができるのです。今回の化粧水を
また調べました。
化粧水の「植物の恵み×先進サイエンス」の独自のフォーミュラとは
私は化粧水と植物と聞くと、植物エキスしか思い浮かびませんでしたが、
こちらでは、肌と心をケアする”アロマ フィト ソワン”が取り入れられております。それは
植物がもたらすアロマ(香り)とフィト(植物のトリートメント作用）の2つを結びつけたのです。
私は、”アロマ フィト ソワン”のフォーミュラが商品に取り入れられている感じがしていました。
今回使用したスープラ トリートメント エッセンス ローションの
蓋を取った写真です。このボトルペットボトルのような素材なので、
押すことができ、量の調節もしやすいです。
テクスチャーは手にとろみの多いのが落ちて、
縦に動かすと遅くに流れる感じですが、
なでると液体に変化し、滑らかな感じになりました。
使ってみます。どんな感じでしょうか。
今度は手のひらに出してみます。この化粧水は、
コクのあるなめらかな感触というように、
とろみが多くこってりとしていますが、容器が使いやすく押したら多く出るので便利です。
ちなみに
25+はさらりとしながらもまろやかな感触の明るくみずみずしい肌へ。
35+はベルベットのようになめらかでリッチな感触のハリに満ちた肌へ。
と、肌年齢に応じて感触も導きも変えているのでした。
最初に手で肌になじませました。
私は最初説明書を見ないで、洗顔後手に置いたローションを肌になじませてみました。
なじませてから肌を手で押さえるやり方ですが、使用前の肌の凸凹が少なくなったような感じがして、
肌の感じが変わったような気がして嬉しいです。
今度は説明書で案内されています2枚重ねのコットンに、
多めに置いてなじませるのですが、
沁みにくいので置いたコットンを反対にして2枚になじませました。
今度は説明書通りに、
2枚重ねしたコットンを顔全体になじませてから頬に置いた写真です。
この時とろみのある化粧水なのに、
肌にコットンからローションが乾いた頬がなじんでいく感じがして、
頬から落ちにくいのでした。
私はこのスープラ トリートメント エッセンス ローションを使った後、同じくクラランスのダブル セーラムを使用していますが、低刺激で使いやすく次のアイテムをあまり考える必要がなくなりました。秋の感じに差し掛かった今、このままスキンケアを使い続けたいと思う商品です。
