*抹茶好き娘*の抹茶お菓子+αブログ

寒さが続きますね・・・

【メリは外泊中♪】

戸籍上人妻であるが別途、本命恋人ありのふりをするメリのお話。

【4話】では、メリが結婚式を挙げたのがムギョルだということをチョン・イン（ジェウクさん）が知るところから始まります。ちなみに、ムギョルとのゲイ疑惑も消えます（笑）

ジェウクさんは、さすが高校生の頃からモデルだったそうなので、スーツの着こなしもうまい！（と思う。）

茶髪のジェウクさん、髪型（セット）が後ろから見ると結構、クルクル…。

そして、みんなお肌が綺麗…。ライトが当たり過ぎで光っているところが多々…。

美肌を強調したいんだろうな。

さて、ムギョルはチョン・インを、音楽的には純粋そうと理解しますが、メリは事業のために結婚しようとする人なんだからと警戒を解きません。

チョン・インの父に借金を肩代わりしてもらったメリの父は、メリの結婚がうまくいかないと借金を自分で返済しなければならなくなるため、ムギョルとメリとの関係が本物か偵察を始めます。

結果、ムギョルとメリは父の目を逃れるために、常に一緒にいて逃げていますカラオケに行ったり、自転車で逃亡したり…。

ムギョルの部屋で彼の手袋を編むメリ。ムギョルが12/24生まれであることも判明。

一方、チョン・インはドラマの編成がうまくいかず、主役のイ・ハンをうまく押さえられない。
越えなければいけない山があるチョン・インに、父は冷たく「必ずメリに選ばれなければいけない」という。
メリと結婚できなければ、今まで投資したすべてを引き上げると。

父ちゃん、強引だなぁ・・・。
↓
チョン・インはメリを連れて別荘へ。

この別荘、たぶん『赤と黒』に登場するお屋敷です…。

チョン・イン父；会長も合流。

メリの母の写真を見せて、（メリの）「お父さんもお母さんも知っているんだ」と言う。ご飯のシーンで思ったのですが、ジェウクさん左利きなんですね

メリはある写真を見つけるのですが、写っているのはジェウクさんとメリの幼少期。
そこには「僕がいる。僕が君を守ってあげる。永遠に」と書かれていますが、チョン・インは状況を覚えていないと言います。

ジェウクさんの日本語台詞です！！

さて、ムギョル方面には、メリの父とムギョルの母が交互に訪れ、途中、韓国のアイスクリーム屋さんが出てきます。
（自分でアイスをカップに入れられるみたい…。楽しそうだなぁ）

4話の最後は、韓国ドラマお得意の捻挫…。メリはチョン・インにおんぶされて快方してもらい、おでこの傷にキスしてもらいます。

それでもちっとも、チョン・インになびかない…という…

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続く【5話】は、（４話の終わりから、別荘で眠っている）メリを起こさずに仕事に行くので、こっそりメモを残そうと試行錯誤するチョン・インの姿から始まります。

カメラが下から撮っているので、細ーいジェウクさんの顎がたくさん見られます。(笑)

ちょっとした部分で、ジェウクさんがすごく「素」に見える感じがあります。運転のシーンとか。
（韓国のドラマ、大変そうだなぁ。）

一方、ムギョルの部屋には、ムギョルが助けたソ・ジュンがいます。

何かと会うことが多くなるムギョルとチョン・イン。
チョン・インは自分の事業の音楽担当にムギョルを推しますが、実はムギョル、イ・ハンのマネージャから奴隷契約を結ばされていました。

他にも、それぞれの関係性がバレてはいけないので、メリも契約を望みません

ドラマが好きだったことから、メリはドラマの企画を作家と共に手伝い始めます。

この辺りから、ムギョルのお母さんがムギョルにお金の無心を始めます。
このやりとりが切ない…。
ムギョル可哀想すぎ…。

メリはチョンイン父；会長の計らいで、事務所ではスーツを着てお嬢さま風に変身、お手伝いさんからは「何もさせないよう言われているので」と言われる。

反対に、ムギョルの家に帰ると、ムギョル母にカクテギを作らされたりする。

それでも一生懸命尽くすメリ(涙)

（カクテギって、知りませんでした）



ちなみに、この回で、ソ・ジュンがムギョルの昔の彼女だったことが発覚します。

この辺りの話では、メリが「高価な服より、話がしたい」という人間的で欲がない部分がクローズアップされています。
目先の利益ではなく、そばにいる人のために何ができるか、義理を重んじるメリが、まっすぐ描かれています

個人的には、スーツでなくてもそうでも、グニョンさんの衣装がどれも基本的に可愛くて、いわゆる”色彩の国”的な韓国カラーが使われないので、ほかのドラマとは衣装の部分でも違うと思います

５話は、熱愛を示すために、チョン・インの目の前で、ムギョルがメリにKissするシーンで終わり。

実はそのKissは・・・。

21日に始まる新ドラマまでに、メリ、見終わらない感じになってきました・・・