2011 フィギュアスケート世界選手権の余韻がまだ冷めず。。。。の栗まんじゅうです(*^▽^*)
いやあ~何度思い出しても素晴しい、今シーズンの安藤美姫選手の演技!
世界選手権だけでなく、全ての大会で安定していて美しい演技を魅せてくれました
もちろん、2011 フィギュアスケート世界選手権女子では、フリートップの130・21点、合計195・79点で優勝!
ミキティファンとしては、ず~っとこの時を待っていたような気がしますね(*^▽^*)
安藤選手、SPもFPともに、すごい安定感で、他選手を圧倒してよせつけない「何か」がありました!
SPは、ノーミスで誰が観ても「素晴しい、美しい」演技でしたね
個人的には、ストレートラインステップやフライングシットスピンで、もっと加点がついてもいいんじゃないか、とか思ったんですけど。。。どうでしょう。
FPは、2A+3Tで、2Tになってしまい残念でしたが、他はまったくのミスなしで、フリーも堂々とした演技でした。
ミキティ、素晴しすぎです!
SP、FPのプロトコルはコチラから見られます
→ ◎http://www.isuresults.com/results/wc2011/
SP、FPで世界を魅了した安藤選手は、最終日のエキシビションで、更なる美しい舞いを魅せてくれました。
純白の衣装が似合っていましたね。
ゆっくりで落ち着いたテンポの「Why do people fall in love」にあわせて演技をした後に、日本の被災者に向けて「レクイエム」を熱演してくれました。
安藤選手のエキシビションの演技、心にこうズンとくるものがあり、ものすごく感動しました。
こう思ったのは、私だけじゃないと思います。
今回の世界選手権の優勝にふさわしい、素晴しい心を揺さぶる、魂の舞いを見たように思いました。
あと、地上波の放送では見られませんでしたが、安藤選手の3ヶ国語によるインタビュー、すごくよかったですよ。
ロシア語で挨拶、そして、日本の震災に関しての説明とお礼を英語で言い、最後に日本語での挨拶。
日本人として安藤選手を誇らしく思いました。
◎2011 フィギュアスケート世界選手権女子 その2 (シズニー選手について書いています)
◎2011 フィギュアスケート世界選手権女子♪ (雑感。。。浅田選手の採点の愚痴とか書いてます。。。)
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