フィギュアスケート世界選手権、昨日は女子のFPがありましたね!
結果は、御存知の通り、
1位 安藤美姫選手(195.79点)
2位 キム・ヨナ選手(194.50点)
3位 カロリーナ・コストナー選手(184.58点)
浅田真央選手は6位(172.29点)、村上佳菜子選手は8位(167.10点)
その前の日のSPとあわせて、楽しんでみていました!
特に、今回は安藤選手の調子がとてもよくて、見ていて安心感があるというか安定していましたね~
それに、優雅な雰囲気が加わって、とても華のある演技で素晴しかった、ミキティ!
FPでは、2A+2Tでミスがあり、あれれ。。。とチラっと思ったのですが、あとは流れるようなスケーティングで素晴しく、そのミスもカバーできたのかなあというぐらいすごかったです~
これまでコツコツ努力されてきていた結果なんだなあ。
安藤選手、おめでとうございます
今回の大会、浅田選手と村上選手も頑張ってくれました。
浅田選手は、ちょっと元気がないようにも見えました。
あとヒザとか大丈夫でしょうか、負担がかかるので心配です。
いつも思うのですが、浅田選手にはジャッジが厳しいんじゃないですかね。
まあ、ワタシみたいな素人が見ても判断できていないだけなのかもしれませんが、SPでもFPでも、浅田選手に限って、ジャンプの点数がからくなっているように思うのです。
SPでは、3Aがダウングレード。
FPでも、冒頭の3Aだけでなく、2A+3Tでもダウングレード。そんなに回転足りていなかったのでしょうか。
アンダーローテぐらいにならないあるかね。。。
今回、全体的にスピードがなくて、ジャンプも決まりにくかったのかな~とは思いますが、ジャンプの点数が浅田選手がとれないので、ツライと思います。。。
プロトコルはコチラから見ることができます
→ ◎http://www.isuresults.com/results/wc2011/
浅田選手ぐらい身体能力が抜き出て優れている選手はいないですよね。
まあ、スポーツをやったことがある人なら、すぐにわかると思いますが。。。
なので、どうしても期待してしまうのかな?
技術点も?ですが、表現力(PCS)に関しては、もうまったくわかりません。。。
今回、美姫さんはかなり評価されてきていますが、真央さんは低いというわけではないですが高くもないです。
浅田選手は技術面だけでなく表現力もかなりよくなっているのに何故?と思ってしまうわけです。
他の選手については、またあとで書きます。。つづきます。。。