いつからか、雑誌の付録がとっても豪華になって、最近はコスメとかもあるじゃないですか
とっても気になるものがあるけど、どうなのかなぁ…と疑って買っていなかったんです。
ところが、たまたまフリーケットに行ったら見かけたので、買ってみました
もともと雑誌がどの層をターゲットにしているのかもわからないので、インスピレーションだけで選んでみたアイテムですが、実際に日常使っている3つご紹介させてください。
まずは、こちら
GLOW グロー 2018年 12月号 付録 小田切ヒロさん監修 大人の小顔マルチコスメ3点セット
表紙を見れば、ターゲット層がわかる感じですが、大人の小顔マルチコスメセットの2色スティックです。
チークはもちろん、アイシャドウ、リップにもなるマルチアイテムです。
色味が気になって、雑誌が発売になった時にすっごく悩んだものです。
悩んだのには理由があって、私、練りチークの使い方が苦手なんです
色はブロンズとピンク
ブロンズは光を反射してキラっとしていながらも、マットな印象が強い反面、ピンクは血色をよくするようなキラッとした感じ
どちらも実際にチークとして使ってみると、どちらも見た目ほど色がつかなくて、ぼかしもしやすいです
単色で使うもよし、2色混ぜてつかうもよし、使い勝手がとても広がります。
上手に練りチークがぼかせないときはこの上にパウダーチークを、いつも使っているブラシでさっと撫でてみるだけでもいい感じです。
もちろんパウダーはたしません。あくまでも、ブラシに残っているであろうチークのパウダーでなじませる感じ(何言ってんだかわかんないよ)
もう一つがこちら
mini ミニ 2019年 1月号 【付録】 X-girl クリスマスコフレ
雑誌を見るからに若い子向け
これはアイテム事態を見るまで知らなかったアイテムなので、色味を見て使えそうか判断して買ってみたものです。
ハイライター(左)とアイシャドウパレット(右)
はっきり言おう!
若い子向けの雑誌で、クリスマスコフレと言うだけあって、キラキラ感が半端なかった
見た目以上にキラキラした感じに仕上がります
しかしながら、2週間も使い続けてみると、なんだか良さげじゃない?と思い始めたから、あら不思議
ハイライターは藤色のようなクリームで、薄付きですが、しっかりキラキラした感じが残ります。
本来の使い方とは違いますが、まぶたや下まぶたに使っています。
使いすぎると、キラキラ感が痛々しい感じになるので、あくまでも、下地と割り切って、ひと塗くらいにしています。
アイシャドウパレットはイエローとゴールドの2色ですが、どちらも使いやすそうに思って買ったのですが、このゴールドが曲者でした。
ゴールドはラメがとても荒くて個性が強すぎる思った以上にキラキラ感が強い。
イエローは、キラキラが控えで、どちらかというとマットな感じですが、色が結構しっかり付く感じです。
どちらも、パウダーの粒子がやや粗い感じ。なのに、しっかり色が付くようになっていると感じます。
パウダーシャドウは指使い派なので、指にとってから直接つけたりせず、一回手の甲に落としてからつけています。
発色はとてもいいので、それでも十分色味が付きます。
癖は強いのですが、使い続けてみると、手持ちのほかのパウダーに比べてざっくりした感じが新しい。
そして思って以上にこのイエローのカラーが、私にはしっくりくる色合いでした。
しかし、miniのこのアイテム2つは、使いすぎると日常生活では完全にアウトですので注意が必要です*年齢にもよります
雑誌の付録コスメって、買ったよという報告とか開封レビューはあるんですが、なかなか使い続けている人のコメントって探せないので、あえて書いてみました。
まぁ、いつでも購入することができるわけではないアイテムなので…とは思うのですが、最近はフリマとかオークション系でこうした商品も買えるようになったので、気になった方はお遊び程度にチェックしてみてください。