イギリスのクレンジング事情 | NAHOマガジン

イギリスのクレンジング事情

 

オカド(ocado ネットスーパー)なんかで

make up removerで検索すると、

クレンジングがずらっと出てきてくれます。


が、日本と違って洗い流すというよりかは、

拭き取る(クレンジングシートで拭き取ったり、

クレンジング剤をコットンにしみこませて拭き取る)が主流。


クレンジングも

ローションタイプやミルクタイプの

穏やかな使い心地のものが多いような気がします。



駐妻のみなさんが、パリに行ったときなんかにこぞって買っている、

ビオデルマを試してみました。


パリまで行かなくても、薬局に普通に売ってます。

この小サイズたしか£5.20!

割高だったのですが、お試しということであえて小サイズを。

2本組のもう少し大きいボトルのほうが安かったんだけどね(;^ω^)






↑試したのはコチラ。

ビオデルマ(BIODERMA) イドラビオ エイチツーオー


他にピンクのサンシビオ(敏感肌用)

緑の(敏感オイリー・混合肌用)

があるんだけれど、

パッサパサに乾燥している国にいるので、

敏感乾燥肌用のをセレクトしてみました。


コットンにしみこませて拭き取るタイプです。


使い心地としては、本当に水みたいなので、

全然しみたりせずに気持ちよく使えるのですが、

アイメイクが全然落ちません。

マスカラ程度なんですがね(;^ω^)

←ウォータープルーフなので相性がよくないのかも。


軽いメイクのときはこれ一本でいいのですが、

アイメイクしてるときは、

目元は目元用のクレンジングを使うことをお勧めします。





↑で、追加で買った目元用のリムーバー。

安心の二層式。

二層式だとよく落ちる印象ないですか?(わたしだけ?)


買ったのは

ニベア(NIVEA)のアイメイクアップリムーバー。

£3.89

オファー(特売のこと)中なら、1本分の値段で二本買えちゃったりします。


これもコットンにしみこませて拭き取るタイプ。

二層式なので使用前はよく振る必要があります。


期待通りするっとアイメイクを落とすことができました。