ブログネタ:【F&D】『明治ザ・チョコレート』、食べた感想を教えて! 参加中
「FOOD&DRINK FAIR」に参加してきました!
前回に引き続き、今回も株式会社 明治さんの「明治ザ・チョコレート」の説明&展示があったのでワクワク。
私、「明治ザ・チョコレート」大好きで普段から良く食べているんですよ~♪
セミナーでは、カカオクリエイターの宇都宮 洋之様より商品に関しての説明がありました。
「明治 ザ・チョコレート」は、「BEAN to BAR」というカカオ豆の厳選からチョコレート製造までの一貫体制を専門店以外で実現しているチョコレートです。
こちらが宇都宮様。
とても熱心にお話をして下さいましたよ。
カカオ豆とは、そもそもどうやって作られるのかを工程を追って説明していただきました。
カカオの木になった実から作られます。
実の断面は白い果肉に包まれたカカオ豆でいっぱい。これがカカオの種だそうです。
取り出した果肉を木の箱に入れて発酵させます。
バナナの皮で包んで発酵させるのだとか。
これは驚きですよね。
次に酵母菌を混ぜ、乾燥によって発酵をとめて、乾かしてカカオ豆として日本に持ってくるのだそうです。
メイジ・カカオ・サポート(MCS)は「明日のチョコレートの為に」世界中のカカオ農園を様々な形で支援しています。
トレーサブルカカオ豆を通じた農家支援やカカオ豆農園での技術指導など、その形は多岐に渡ります。
高品質チョコレートを作るための生産スタイルとして、「Bean to Bar」のシステムをとっているということです。
カカオ豆の直接買い付け、最適な焙煎・配合・磨砕、成型・包装、販売を全て自らの手で行うというのは大変は仕事ですが、品質の高いチョコレートのために頑張っておられるのだそうですよ。
農園にあるカカオの木からカカオ豆が出来るので、農園の段階から取り組むことが重要なのだとか。
そんな背景を持つ高品質のチョコレートを実現させている明治ザ・チョコレートから、4月11日より「明治ザ・チョコレート 深遠なる旨味抹茶」が発売されました。
特徴としては、「通常とは異なる、ダークミルクチョコに抹茶を織り込む新レシピ」ということと、「抹茶との相乗効果でカカオの香ばしさと旨味をさらに深める」ことが挙げられます。
さらに、チョコレートが二層構造になっているというから、これはチョコ好きなら「食べてみたい!」って思ってしまいますね
商品体験ブースでは、本物のカカオの実とカカオ豆とが見られました。
カカオの実からカカオ豆に至るまでの過程がわかるように展示されており、とても大人気のブースとなっていましたよ。
コチラ、カカオの実を割ったところです。
白い果肉で包まれたカカオ豆がいっぱい詰まっています。
これを発酵させて、バナナの皮で蓋をして、乾燥させてカカオ豆に。。。
ちょっと考えただけでも長い工程ですが、そんな苦労があって初めて私達のお口にチョコレートが入るわけなんですよね。
ありがとうございます。
色々な種類の「明治ザ・チョコレート」が展示されていましたよ。
全部美味しそうです。
新商品の抹茶入りの明治ザ・チョコレートがあって、ブースでも2個いただけました。
とっても深い味わいがして、抹茶の香りもするんです。
これはチョコ好き、抹茶好きにはたまらないでしょう~。
お土産に6種類もの「明治ザ・チョコレート」をいただきました。
ありがとうございます。
3種類ほどもう食べましたが、とにかくチョコレートの品質が良いですね。
ものすごく美味しくて、どれだけでも食べられそうな感じ。
おやつに食べても、お酒のおともにしても、どちらでも楽しめます。
抹茶の入った「明治ザ・チョコレート 深遠なる旨味抹茶」は夫にも大好評でした。
カカオ58%で、チョコレートのコクもしっかりと感じられるのに、香ばしい抹茶の風味も楽しめます。
口溶けもよく、口の中でトロリととろけるとものすごく美味しい。
ブランデーにもよく合う大人向けの上質なチョコなんじゃないかと思います。
「明治ザ・チョコレート 深遠なる旨味抹茶」は私イチオシのチョコレートなので、是非食べてみて下さいね