【冬芽の人】大沢在昌
朝の用意の間だけ、まだ暖房をつけてる あんこです。
すごく微妙な寒さ?暖かさ?
耐えられそうなんですが、ほんのちょっとだけね。
すごく微妙な寒さ?暖かさ?
耐えられそうなんですが、ほんのちょっとだけね。
・・・・・
最近、やや読書量が低下しております。
それでも突如、読みたくなるので図書館通いは続けてます。
それでも突如、読みたくなるので図書館通いは続けてます。
もしかしたら、この方の作品は初めて読んだのかも。
冬芽の人(とうがのひと) 大沢在昌
・・・・・
殺人事件の捜査中に同僚・前田光介を死なせてしまった、牧しずり。
刑事を辞め、心を閉ざし、ひっそりと暮らしてました。
刑事を辞め、心を閉ざし、ひっそりと暮らしてました。
同僚の墓前で偶然、その息子・仲本岬人に出会います。
その出会いがキッカケで、過去の事件が単なる事故ではなかったことなど疑惑が生まれます。
2人が調べていくと新たな事件が…
しかも過去の事件との繋がりが?
・・・・・
なかなか読み応えのある作品でした。