こんばんは
ぺろりです
本日から【最新版エディタ】です
そんなものがあるとは、知っているだけでした(笑)
これまで自分が使っておりましたのが何だったのかも分からず興味すらロクに持っておりませんでしたが、ハッシュタグなるものを付けてみたくて、新しい物を使ってみました。
怠け者ぺろり、新機能新商品はいつもまわりを見てからです。
考えるのがちょっとアレで…
そんな事より、京都旅行2日目をお届け致しますわ~
2日目は旅先でも日常の風景から始まりました。
何かを投げております。
妻の身支度中の出来事です。割といつもそう。
本日は昨晩夫がものの10分で練りに練ったプランを決行です。
新撰組に関する場所を回ります。
その前に、
道すがら遭遇致しました、美し過ぎる京都の宿場町の画像をご覧下さい。
角を曲がるたびにどきどきうっとりです
辿り着きました霊山歴史館です。
頂いたパンフには『幕末維新ミュージアム』とございます。
残念ながら館内は(下記の一か所を除いて)撮影禁止です
こちらはもう、もう本当に凄すぎ萌えすぎなのです
語り尽くせませぬのでどうかこれにてお察し下さいませ
絶好調の夫。
お隣にはこの方もいらっしゃいましたが、夫が撮影拒否したためとりあえずこんな形での掲載です。諸事情ございますので小さく致しますわね
ここから歩いてゆける距離でしたので(それが京都クオリティ)お寄り致しました清水寺です。
爽やかな景色…いっぱいの夫(笑)
清水寺を出てすぐ隣、地主神社です。
こちらでは恋占いの石を熱心に挑戦していらっしゃる、外国人観光客の皆様がいらしてとても楽しく和やかな雰囲気でした
上手く成功しておられましたので、おめでとうと拍手を致しましたらそれが定着してしまったり
何気なくした拍手と祝辞でしたが、それを異国の文化と尊ぶ皆様の精神に感謝です。
皆様のステキな笑顔が何よりの思い出になりました
帰りの参道の清修庵で頂きましたお蕎麦です。
メニューを忘れてしまいましたが、湯葉が入っておりまして興奮した事は忘れません。
いつものとろろにしておけばメニューを忘れる事もございませんでしたが、京都に参りましてぺろりはっちゃけました。
次なる目的地への道すがら再び遭遇致しました。
光縁寺です。
新撰組隊士のお墓は各地にございますがこちらも由緒正しいその一つです。
こちらのご住職がまたなんとも、面白いお方で…それは新撰組隊士の方々も色々とつまらぬものもお切りになったでしょうが…、詳しくはご住職からお聞きになって下さいませ。
こちら目的の八木邸です。
ここは何度でも訪れたいです。そのわけですが…
熟練のガイドさんが、びつつつつつくりするような近年の新撰組に関するお話しを雨霰のようにお話し下さるのです。
まだ公表もされていないようなお話しですとか、これから大きく浸透してゆくお話しですとか…。
あまりの感動?に正気を保つのが精いっぱいで、あまり覚えておりません事が悔やまれます。
そのひとつですが、平成15年(だったかしら)所轄の警察署の倉庫から、
『これ芹沢鴨を切った刀じゃね?』
という一振りの刀が見つかったそうです。まだ新聞にも出ていないそうです。
『ぶ、ブログにお載せしてもよろしいでしょうか?』とお聞き致しましたら、ガイドさんはにっこり笑って、いいよと…。そんなものなのでしょうか????
この事実で漫画がひとつ描けてしまいそうですわね(笑)
そして近所の壬生寺です。
八木邸から歩いてほんの数分です。
こちらで沖田総司は子供達と遊んでいらしたのでしょうか。
壬生寺の境内の阿弥陀堂です。
こちらの絵馬は新撰組のだんだら羽織の型になっております。
真剣にお墓参りをする夫。
こちらでも新撰組隊士が眠っておられます。
立場も時代も生き方も違えど、日本を愛する気持ちは古今東西老若男女みな同じなのですわね。
京都旅行で最も心に深く感じた事がこの事でした。
こんなにも国民に愛される…なんて美しい国なのだろうと。
壬生寺の鐘楼ですが、これはとても大きくてびっくりですわよ(笑)
ふたつの画像をよ~くご覧下さいませ*^^*
大きくて二度見致します。
そして念願の京都の温泉です。
壬生温泉はなの湯に参りました。
こちらの温泉は上品で澄んだお湯でした。
いつまでも浸かっていたい…むしろ出られない(笑)そんな感じです。
温泉内のお食事処、さくら亭です。
こちらでようやくとろろそばを頂きました(笑)
やはり旅行画像にこちらは欠かせませんわ~。
夫の季節のおばんざい御膳です。
京都旅行2日目、新撰組の歴史をそこそこ辿り、燃えと萌えで感無量に終わりました。
合掌(*-人-*)。☆..,。:*。。+
何かに猛烈に打ち込みたくなって参りましたぺろりでした